追いかけて 追いかけて 走れ

お久しぶりです。就職活動・試験共にひと段落しましたので、更新再開といきたいところです。ずっと就職活動、やっと終わったと思ったら期末試験が始まってしまったので、本当に久々の自由。


コミケ期間中に、then-dさん主催のエロゲクラスタついったー部八柾上京OFFに参加させていただくことになりましたので、皆さまよろしくお願いします。気がついたらわたし以外、そうそうたるメンバーが集まっていてちょっと驚きです。色々勉強させていただけると良いのですが。


エロゲ近況など。
エロゲに関しては、ef以降、スマガ、スマガスペシャル、BITTERSWEET FOOLS、Wind-a breath of heart-と順調にプレイしていました。これだけ時間が経過してもefはわたしの中に鮮烈に焼きついているので、これから感想なんか書いてみる次第です。全然色あせる気がしません。スマガは、物語自体の面白さと言うよりも、構造が非常に面白かった。プレイする人によって感じることはさまざまで、久々にエロゲ業界に問題を引き起こした作品だったな、と。BSF、Windは共にefに衝撃を受けた結果、minoriというブランドについて掘り下げたかったので。BSFでは短さを利用した群像劇、非常に映画的な作品でした。展開や結末を変に考えることなく、物語を場面場面で捉えるのが非常に楽しかったです。ただ、構造としては、最後の章は固定なので、一度結末を見てしまうと2週目からは同じ結末が待っていることから途端に物足りなくなってしまった。その点が残念でした。Windは街について。想像していたよりもはるかに深くて、CLANNADは街全体が一つの主体的な生き物というような感じでしたが、Windではその街に対して外側から見るような面白さがあった。どちらも母と子がテーマとしてありましたが、Windのそれは、子が街というちょっと一風変わった物語です。Windに関しては、then-dさんが書いていらっしゃった記事に非常に共感しました。


現在は、はるのあしおとをプレイ中です。あの青春が何を見せてくれるのか非常に楽しみ。minoriに関してはこれで一応最後にしようと思っていたのですが、より深く知るには、ANGEL TYPEもプレイしたほうが良いのかな…


さて、これからはまとまった時間が取れると思うのでブログ更新のほうにも力を入れていきたいですね。